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観光スポット
外湯温泉

静の里(網野町)
静御前の伝承にちなんで名付けられた温泉で、日本海に面した高台という立地を生かし目の前の浅茂川漁港に出入りする漁船や、夜には沖に灯る漁火などが一望できます。
また、入浴用の車椅子やリフトを設備された身障者用の「やすらぎの湯」や、温泉の湯を利用した本格的なプールも完備されています。(車で15分)
営業 | AM10:00~PM10:00 (入浴受付は午後9時30分まで) |
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休館日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) |
入浴料金 | 大人¥600 小人¥400 |
花ゆうみ(夕日ヶ浦)
9600坪の広大な敷地に、良質な天然温泉「美人の湯」の広々とした庭園風呂をはじめ男女共に滝の見える露天風呂(岩風呂・寝湯)、サウナ、泡風呂を備えています。またレストラン、大広間、お土産売店、ボディケアなどの施設も充実、24ホールのグランドゴルフを楽しむ事も出来ます。(車で1分)
営業 | AM10:00~PM10:00 (入浴受付は午後9時15分まで) |
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休館日 | 4月・5月・6月・7月前半・9月・10月…毎週木曜日 7月後半~8月および11月~3月…無休 |
入浴料金 | 大人¥700 小人¥300 |
久美浜温泉・湯元館(久美浜町)
露天風呂、内風呂ともに一切循環なしの天然温泉の掛け流しのお湯を楽しむ事ができます。
何と言ってもそれぞれのお風呂が一度に約100名が入浴できるほどの規模になりゆっくりとご入浴いただけます。
また宿泊施設やお食事処も完備されています。(車で5分)
営業 | AM8:00~PM9:00 |
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休館日 | 無休 |
入浴料金 | 大人¥600 小人¥200 |
丹後温泉(丹後町)
蟹で有名な町・間人の旅館「はしうど荘」内にある温泉です。
日本海に面した露天風呂からは、丹後半島を代表する名勝「立岩」を望むことができます。
お湯はケガや病気に効能がある「療養泉」で地元の方々にも好評の温泉です。(車で30分)
営業 | PM4:00~PM10:00 |
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休館日 | 第2・第4火曜日/1月・2月・3月・7月・8月は無休・11月・12月は無休 |
入浴料金 | 大人¥500 小人¥200 |
あしぎぬ温泉(弥栄町)
丹後半島の中心弥栄平野を一望できる施設。
本館と高低差26mのパノラマブリッジで結ばれた温泉館へは、シンボルでもあるシースルーエレベーターで移動します。
弥栄平野を見晴らす大露天風呂が自慢の「王国の湯」と、滝の落ちる豪快露天風呂が人気の「卑弥呼の湯」は男女日替わりで利用できます。(車で25分)
営業 | AM10:00~PM10:00 (入浴受付は午後9時30分まで) |
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休館日 | 水曜日 |
入浴料金 | 大人¥600 小人¥400 |
宇川温泉(丹後町)
森林の香と海の爽やかな風が混在する宇川温泉は自然の恵みに囲まれた宇川の魅力を満喫する施設です。
目の前に広がる日本海を眺めながらゆっくりとお湯に浸かっていただけます。
日々変わる日本海の美しい表情をお楽しみください。(車で45分)
営業 | AM11:00~PM9:00(入浴受付は午後9時30分まで) |
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休館日 | 木曜日(祝日、祝前日は営業) |
入浴料金 | 大人¥600 小人¥400 |
観光スポット
天橋立(宮津市)
丹後半島と言えば「天橋立」と言われるほど有名な京都北部の景勝地です。
日本三景の一つで約7,000本の松林が長さ3.6km続いています。
松林の中には「天橋立海水浴場」もあり四季を通して楽しめます。
また北には「傘松公園」南には「天橋立ビューランド」があり「股のぞき」からの景色は天と地が逆さになったような錯覚さえ覚える絶景を一望できます。 (車で50分)
伊根の舟屋(伊根町)
周囲5キロメートルの湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並んでおります。
その風景は壮観で「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
「舟屋」とは、母屋から道路を挟んで海際に建てられ、1階には船揚場、物置、作業場があり、出漁の準備、漁具の手入れ、魚干物の乾場や農産物の置き場等と幅広く活用されています。
2階は生活の場、客室、民宿等に活用されています。
海面すれすれに建てられた舟屋は全国でも大変珍しく、満潮時には舟屋全体が海に浮かんでいるように見え、とても幻想的でその景観は伊根町独特の詩情を漂わせています。(車で70分)
間人たて岩(丹後町)
間人・後ヶ浜海岸にある「立岩」は、柱状玄武岩の自然岩で、そのそそり立つような姿が日本海と相まって大変美しいコントラストを醸し出しています。
高さは20メートルあり日本でも数少ない自然岩の一つです。伝説によれば、第31代用明天皇のお后間人(はしうど)皇后の第3皇子麿子親王がこの知の鬼退治をされた時、一夜のうちに天から降りてきてこの大岩に鬼を封じ込めたといわれています。
今でも風が強く、波の高い夜などは鬼どもの号泣する声が聞こえるといわれています。(車で30分)
玄武洞(豊岡市)
160万年前に起こった火山活動でマグマが山頂から流れ出して固まる時に、規則正しいきれいな割れ目をつくりだしているまさに自然がつくりだした芸術と地球の歴史を感じ取れる場所です。
6000年前波に洗われて姿を現し、数知れない玄武岩が積み上げられて地下から地上へ、更に空へと続いています。
トコロ天をグイと押し出して固めたように見える六角形の柱を束ねたような不思議な美しさを見せ、国の天然記念物に指定されています。(車で35分)
琴引き浜・鳴き砂文化館(網野町)
海辺で貝殻を拾った後に「鳴き砂文化館」に立ち寄ると、貝殻の名前や、拾った場所の砂質が良く分かります。
小学校の夏休みの課題研究などに利用される方も多いようです。
有名な「琴引浜」(ことひきはま)の砂には石英が多く、キュッ、キュッと音がします。力の入れ具合で音も少し違っておもしろいですよ。
雨が降って砂が濡れると音が鳴りにくいので、琴引浜にはお天気の日を狙って行くといいかもしれません。(車で17分)
丹後王国「食のみやこ」(弥栄町)
丹後王国「食のみやこ」は西日本最大級の道の駅です。京都府北部丹後のこだわり食材を味わえるレストランマルシェ。甲子園球場の約8個分あ広大な敷地内では、様々なイベントが開催中です。
丹後半島への観光なら丹後王国「食のみやこ」へ。(車で22分)
コウノトリの郷公園(豊岡市)
国の特別天然記念物であり、兵庫県の県鳥でもあるコウノトリの人工飼育、保護繁殖、野生復帰などを手がけるとともに、人間とコウノトリが共生できる環境づくりを行っている施設です。
園内には「コウノトリ文化館」やコウノトリを目の前で見学できる公開ゾーンも設けて有るので実際にご自身の目で見て頂く事も可能です。
コウノトリ文化館には学習コーナー、展示コーナー等がありコウノトリの事をより深く知る事が出来る施設になっています。 (車で30分)
播磨屋豊岡工場(豊岡市)
敷地内に入ると広がる、手入れの行き届いたすばらしい庭園に、透き通った水を湛えた大きな池。
一見「工場」と思えない景色が広がっているのですが、中に入ると清潔に管理された生産ラインを見学することができます。
おかきの中で一番人気は「朝日揚げ」。数種類試食ができるので、お好みのおかきをおみやげにいかがですか?カレー味の「華麗満月」もおすすめ!(車で30分)
舞鶴とれとれセンター(舞鶴市)
日本海側最大級の海鮮市場です。
京都府随一の水揚げを誇る京都府漁連舞鶴魚市場の鮮魚仲買人が5人出店し、新鮮さ・安さ・種類の豊富さで勝負しています。
目の前に並べられているお魚・かに・貝・えびなどを、目の前で調理してもらい、その場で海鮮焼き・お刺身としてすぐ食べることもできます。
獲れたてのネタの寿司店、海鮮丼中心の食事処、舞鶴かまぼこ・ちくわなどの練り製品専門店、京都北部のお土産がそろう土産店、それに海鮮レストランも併設、舞鶴産の野菜だけのファーマーズマーケット「あぐり」もあります。(車で90分)
おすすめスポット
夕日ヶ浦地区
ロイヤルメリー(アイスクリーム)
地元の牧場の方たちが経営されていて、ソフトクリームは濃厚なミルクの味がやみつきになります。豊富なジェラートの中には、季節ごとに地元の果物(メロン・梨・ももなど)を使った地元限定のジェラートも!コールドストーンで作られるオリジナルジェラートもおすすめ♪(「ロイヤルメリー」さんまで徒歩2分)
ちりめん織物
以前は機織機の「ガチャン!ガチャン!」という音が夕日ヶ浦に響いていましたが、最近は織り手も徐々に少なくなりつつあります。
繊細な模様を織り込んでいく作業は熟練の腕が必要。ちりめん独特の手触りや風合いは、見ているだけでも感嘆のため息がもれてしまいます。
旅館に到着されたら、どこからともなく機音が聞こえてきますよ。
奥地農園さんのメロン
石が大変お世話になっている奥地農園さん。年中、どんな悪天候でも畑に出られている姿には、頭の下がる思いです。
夏は、「新芳露」という品種から始まる、甘くて果肉のトロッとしたメロン。それにつづき、「オルフェメロン」。
「梨」に「さつまいも」!太陽の光をいっぱい浴びた作物を、愛情込めて育てておられます。
五色浜
五色浜も絶景ポイントの1つです。
五色浜といっても砂浜はあまりなく、岩場が広がります。岩場まで下りやすい遊歩道も設けられており、磯釣りをする釣り人やファミリーで賑わいます。
地元の人がお弁当を持って、海を眺めながら昼食をとっている姿もよく見られます。(駐車場・トイレ完備。「五色浜」まで車で約10分)